当院は厚生連病院として県北地域の農家組合員、その関係者のみならず地域住民の生活習慣病をはじめとする疾患の早期発見、早期治療に取り組み地域の中核病院として機能しています。

当院は茨城県西南部では唯一の救命救急センターを併せ持つ地域の中核病院です。救命救急センターは、一次から三次までの救急患者さんを24時間体制で受け入れ、質の高い医療を提供しています。

当院は800床の急性期総合病院として、地域住民が住み慣れた地域で効率的な治療をするための高度先進医療を含めた質の高い医療を提供する地域中核病院として機能しています。

水戸協同病院は、水戸市の中心市街地に立地し、放射線治療装置やMRI等の最新設備を駆使し、救急医療や入院治療に幅広く対応。国立大学医学部と一般病院とが連携した全国初モデルケースとして各方面から関心が寄せられています。

地域と一体となって住民の皆さまの健康を支えてまいります。また、土浦協同病院と連携し、鹿行地域の医療の発展に努めてまいります。