JA全農いばらきより、営農News第3362号「今年のサツマイモ掘り取りと貯蔵の注意点」が発行されました。
今年の9月はこれまでにない大雨となり、サツマイモの掘り取りが遅れ気味です。土の水分が多い状態で掘り取ると、貯蔵中に腐敗が増えるおそれがあります。例年以上に、収穫と貯蔵の管理に注意しましょう。
■収穫のポイント
・晴天の日を選び、土が乾いた状態で収穫しましょう。収穫後に風通しの良い場所で2~3日陰干しすると、軟腐病が少なくなるといわれています。
・病原菌は傷口から入るため、いもに傷をつけないよう丁寧に扱いましょう。
・霜が降りる前に収穫を終えましょう。
■貯蔵のポイント
・キュアリングは、温度30~33℃・湿度95%以上で4~6日間行います。37℃以上になると、いもの内部が褐色になる障害が出るので注意してください。
・貯蔵中は温度13~14℃、湿度90~95%を保ちましょう。
・貯蔵庫は定期的に換気しましょう。炭酸ガスがたまると腐敗の原因になります。
■次年度に向けて
雨の後に水がたまりやすい畑は、明渠の設置やサブソイラー耕などの排水対策を検討しましょう。
詳しくは、添付のPDFをご覧ください。
【発行】JA全農いばらき 農機営農支援部 営農支援課
TEL 029-291-1012